こんにちは、しゃっちです!
最近の相場、調整が続いてて胃がキリキリしますよね。ついこの前まではAIブームで相場が盛り上がり、アメリカの大統領選が決まって、「これ、もう最高潮じゃない?」ってユーフォリアな雰囲気が漂ってました。私もその波に乗って、短期枠でNVDA(エヌビディア)を買ってたんです。含み益がいい感じに膨らんで、「やったぜ!」ってテンション上がってたのに…その後一転、下落相場に突入。気づけば含み益がほぼゼロに。
正直、「うわ、つらい…」って落ち込みました。投資してる人なら、この「上がって下がって」のジェットコースター、共感できるんじゃないかな?
長期投資枠は変えない
でも、こういうときこそ冷静になろうって自分に言い聞かせてます。NISAでの長期投資枠は、これまで通り毎月コツコツ積み立てる方針を変えません。なぜかって? 長期投資の強みって、短期的な下落にビクビクせず、複利の力をじわじわ効かせていくことだから。
過去を振り返ると、調整相場で「うわ、下がってるし買いたくないな…」って渋々買った銘柄が、後々「あれ、結構上がってる!」って良い結果になったことが多いんです。例えば、2022年の金利上昇で市場がガタガタだったとき、全米株のインデックスを仕込んだら、数年後にしっかりリターンが出てて。こういう経験があるから、今の下落も「長い目で見ればチャンスかも」って思えるんです。
毎月決まった額を淡々と積み立てて、相場が下がっても「まあ、いっか」って放置。これが私の長期投資の鉄則ですね。
短期枠ではチャンスを探る
一方で、短期枠は逆に「調整相場こそ稼ぎ時!」って前向きに捉えてます。下がってる市場って、実はお宝が隠れてることも多いですよね。今回は、最近の決算が良かったのに「なんで下がってるの?」って銘柄を狙って買ってみるつもり。例えば、業績はバッチリなのに市場のムードで売られちゃってる企業とか、見逃せないチャンスだと思うんです。
ただ、今は関税の話がチラチラ出てて不透明だから、銘柄選びも慎重に。関税で輸入コストが上がるとダメージ受けそうな企業は避けて、国内で完結してるビジネスとか、影響が少なそうなセクターに絞ってみようかなって。
短期枠はドキドキするけど、「うまく拾えたらラッキー!」くらいの気持ちで楽しんでます。上がれば嬉しいし、下がっても「まあ、短期だしね」って割り切れる範囲でやってます。
まとめ:冷静に、でも楽しく続ける
調整相場って、投資家心理をガッツリ揺さぶってくるよね。私もNVDAの含み益が消えたときは、「やっちまった…」って頭抱えたけど、こういう波も投資の醍醐味だと思うんです。
大事なのは、慌てず冷静に戦略を立てること。長期枠はブレずに積み立てて、短期枠でチャンスを狙う。この二刀流で、相場の上下を乗りこなしていきたいなって。
たとえば、今みたいな調整局面で「怖いな」って思う気持ち、めっちゃわかる。でも、そこで一歩踏み出して買ってみたり、逆にじっと待ってみたり。自分なりのペースで動いてると、「投資って面白いな」って実感できる瞬間が必ず来ますよ。
私も状況を見ながら慎重に進めていくつもり。もしあなたも調整相場に振り回されてるなら、一緒に「長い目で楽しもう」って気持ちで続けてみませんか? いつか「この下落、拾ってて良かった!」って笑える日が来るはず!
本記事は投資の推奨を目的としたものではなく、個人的な意見を共有するものです。投資はリスクを伴うため、ご自身の判断でお願いします。