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トランプショックで資産急落!インデックス投資の不安と覚悟、FIREの本音

40代FIRE

2025年4月2日、トランプショックでインデックス投資がズドン!資産が目に見えて減り、「FIREの夢が遠のいた?」と胃がキリキリ。不安で押しつぶされそうだったけど、長期投資枠は売らないという覚悟で耐え抜いた。現金の安心感、サテライト投資のスリル、関税ニュースでの希望…。暴落はつらいけど、学びも大きい!この記事では、私のメンタルと気づきを全部ぶっちゃけます。インデックス投資初心者もFIRE仲間も、暴落の恐怖を和らげるヒントが絶対見つかるはず!


1. 不安が押し寄せたトランプショック

トランプショックのニュースを見た瞬間、心臓が止まりそうだった。2025年4月2日、市場が一気に急落。インデックス投資でコツコツ積み上げてきた資産がガクンと下がり、「うわ、FIREは何年遅れるんだろう?」と頭がパニック。夜中にスマホでニュースを見続け、胃がキリキリした夜…同じ経験がある人いるよね?

インデックス投資は普段はほったらかしで楽だけど、暴落時のドキドキは半端ない。この不安、投資家なら一度は味わう洗礼かもしれない。


2. 長期枠の覚悟:売らないと決めた理由

不安がピークに達する中でも、「長期投資枠は売らない!」という決意はブレなかった。インデックス投資の基本は10年、20年という長期で勝つこと。過去の暴落、コロナショックもリーマンショックも、結局市場は回復している。

だからこそ、トランプショックで市場が混乱していても「これは通過点だ」と腹をくくった。以前、別の暴落時に焦って一部売却し、強く後悔した経験が今回は生きた。FIREを目指すなら、この覚悟が精神的安定につながる。

投資の鉄則:「暴落は買いチャンス」と頭では分かっていても、実際の暴落では感情が先走る。長期視点を貫くことが最大の武器。


3. サテライト枠の決断:即売りした瞬間

一方、サテライト投資枠では行動を起こした!トランプの政策発表をネットで見た瞬間、「これはマズい」と直感。予想より厳しそうだったので、サテライトポジション(個別株やETF)はすぐに売却。少し早めに逃げられたこと、相場のスリルを味わえたことは正直楽しかった。

その後、関税措置90日猶予の発表や中国の「もう関税に付き合わない」というニュースを見て、底値で少し買い戻した。サテライト投資のおかげで、暴落が「恐怖」だけでなく「チャンス」とも感じられた。過去にサテライト投資で我慢して大損した失敗が、今回は直感を信じる力になった。


4. 現金と金で救われた:冷静さの鍵

今回の暴落で本当に助かったのが現金の存在!生活費約2年分を手元に置いていたおかげで、「無理に売る必要はない」と心から安心できた。現金がゼロだと、焦って狼狽売りしてしまう人も多いよね。手元資金があったからこそ、FIREプランを守る余裕が生まれた。

ただひとつ後悔があるとすれば、最近金(ゴールド)の保有をやめていたこと。暴落時に金が上昇するのは投資の基本なのに、株と金が連動していたため「株だけで十分」と偏った考えになっていた。トランプショックで「何て愚かだったんだ!」と自分を叱った。どこか落ち着いたタイミングで金はポートフォリオに組み込む予定。

暴落時の資産別反応

資産タイプ暴落時の動き心理的効果
債券横ばい~微減やや安心
現金価格変動なし大きな安心感
大きく下落不安、焦り
上昇大きな安心感

5. ドル円のダブルパンチ:諦めと立て直し

最もつらかったのが株価とドル円のダブルパンチ。米国金利の下落と日本金利の上昇が完璧に噛み合い、インデックスは下落し、ドル円相場もボロボロに…「もう無理だ」と投げ出したくなった。

毎日為替レートを確認してイライラするのは時間の無駄だと気づいた。為替は予測できない!FIREを目指すなら、ドル円に振り回されるよりインデックスに集中すべき。関税90日猶予の発表と中国の対応を見て「まだ間に合う」と判断し、ポジションを立て直した。サテライト投資で少し買い戻し、長期投資枠はいつも通り積み立て続けた。不安と希望、両方を味わった暴落だった。


暴落でもFIREの夢は揺らがない!

トランプショックは不安で押しつぶされそうだったけど、乗り越えた今、FIREへの夢はまったくブレていない。現金の安心感、長期投資の覚悟、サテライト投資のスリル、金の再発見…暴落はつらいけど、投資家として一回り成長できた気がする。

次はもっと余裕を持って対応できるはず!インデックス投資をしている皆さん、暴落は試練だけど、FIREへの道は続いています!

暴落を乗り切るための3つのポイント

  1. 現金の確保: 生活費1〜2年分が理想
  2. 長期視点の維持: 歴史的に市場は回復する事実を忘れない
  3. 複数の資産クラス: 金や債券など、株と逆相関する資産も持つ


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